英数マスタープログラム代表の木村　幸裕です。

子どもたちの可能性は無限大です。将来の日本を担う子どもたちが「主体性」を持ち、「自分の力で生き抜くこと」ができるようになることが親や保護者、そして私自身の願いです。

今は子どもたち一人ひとりの個性と能力を伸ばしていく教育が必要です。それは単にテストの点数を上げるための教育ではありません。未来社会の責任ある大人として立派に自立し豊かな人生を送ることに魅力を感じる人に育ってもらう教育です。

日本の偏差値偏重の教育が、高学歴にばかり憧れを持ち有名大学への進学がゴールだと勘違いしている子どもたちをつくりだしています。

学歴は高いが仕事ができない・・・では将来が不安です。

社会が求めているのは、「基礎学力」はもちろんのこと、コミュニケーション能力をはじめとした「学んだ知識を実践に活用するために必要な力」です。

将来子どもたちがこの力を持つことができるように子どもたちと向かい合い日々切磋琢磨し、一人でも多くの子どもたちが夢に向かって一歩一歩前進してくれることを願ってやみません。

1. 礼儀作法を重んじ社会的常識、道徳心を養うこと
2. 夢を持ち将来に向かって突き進むエネルギーを持つこどもに育てること
3. 小中高等教育の一連の教育の「基礎」を習得させ、大人への「礎」を築くこと
4. 自分の人生は自らの力で切り開くものであるという意識を持ち自分で考え、 行動できるリーダーシップのある人材の育成
5. 勤勉である一方まじめ過ぎずゆとりやしゃれけのある心を持ち他人と円滑な コミュニケーションができる人物の育成